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受継がれてきた製法

「もち米四段仕込み」のお酒をお届けします。

電話でのお問い合わせはTEL.0269-22-2011

〒383-0022 長野県中野市中央2-5-12

丸世酒造店は「もち米四段仕込のお酒を造ってます」

創業明治3年 「丸世酒造店」

丸世酒造店は、明治3年創業で、約140年続く老舗の蔵元になります。
明治3年といえば、明治維新直後でまだ日本が政権交代により混乱の
真っ只中にある時代です。

初代関申七郎が「世の中が丸くなりますように」との願いを込めて名づけ酒造りを創めた、古来からの製法にこだわった酒造店です。

酒造りにかかせない蔵の概観です。
毎年、冬の時期から酒造りを行います。
店前の風景です。大きな看板が目印です


明治、大正、昭和、平成と4時代に渡って
受継がれてきた和紙に書かれた
「世」の文字
丸世酒造店の銘柄 「勢正宗」とは・・・
鯉の滝登りとは「勢いが良い」という
意味があり、立身出世のたとえでもあります。
当社のラベルもその故事にあやかり、
「勢いのある正宗(せいしゅ)」
            を造っております。


お酒にもち米を使用する

昔ながらの「もち米四段仕込のお酒」

当蔵では、戦前までお酒を造るのに使用されたもち米を使用したお酒を造っております。

もち米の特徴としては、一般に使用される酒造好適米
(お酒を造るのに適したお米 例 山田錦 等)とは、
お米の成分が異なり、本来お酒造りには不向きなお米ですが、
もち米を使用すると、お酒の味にアクセントを付けることが出来、
飽きずに呑めるお酒になります。


食中酒やおつまみのお供としても、美味しく頂けるお酒です


仕込蔵の映像です。
この左右のタンクを使用しお酒を造っております。
お酒をしぼる機械です。
上から圧力をかけることによって、
自然に近いしぼりが出来ます。

shop info店舗情報

梶@丸世酒造店
定休日 毎週日曜日、1月1日

〒383-0022
長野県中野市中央2-5-12
TEL.0269-22-2011
FAX.0269-22-2041
e-mail ikioi@marusesyuzouten.co.jp