丸世酒造店は、日本古来より引き継がれる製法「もち米四段仕込み」を取り入れて、お酒を造っております。
日本酒造りは、酒母が出来上がった後、「仕込み」という工程に入ります。
「仕込み」の段階でも、米、米麹及び水を加えて仕込んでいきますが、酵母が働きやすい環境を整えるために、、
4日間3回に分けて分量を増やしながら加えていきます。
この工程を「三段仕込み」といい、初添え(1日目)、踊り(2日目)、仲添え(3日目)、留添え(4日目)の
各段階を踏んでいきます。
しかし、当社では、この三段仕込みに加えてさらにもち米を加える工程を加味して、
伝統的な「もち米四段仕込み」の製法を取り入れて、お酒を造っております。
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全国でも珍しいもち米熱掛四段仕込の純米原酒 「もち米熱掛四段仕込み」とは、蒸したもち米(80℃くらい)で、ボール上のおむすびを造り、それを仕込中のお酒の中に溶かしもち米の上品な甘さと旨みを引き出す仕込み方法です。 今年は、よりスッキリ感がある濃醇なお酒に仕上がりました。是非お試し下さい。 |
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夏の暑さにも負けず、バナナのような香りと 冷やしてすっきりと呑める旨口タイプのお酒です。 今年の夏のおすすめの商品です。 |
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昔ながらのもち米四段仕込を行い そのまま絞ったままのお酒です。 本来のお米の味ともち米の味をストレートに感じることが出来、お米の味を愉しむことが出来る一品です。 |
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しぼりたて生原酒をより呑み易くする為、 アルコールを押さえて造られたお酒です。 昔から伝統を守り続けてきた 地元の皆様に親しまれております。 |
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